2006年シーズンのスーパー14が2月10日、いよいよ開幕する。
今年も昨年スーパー12同様ニュージーランド、カンタベリーのクルセイダーズ優勢は変わらないが、オーストラリアからウェスタン・ フォース、南アフリカからチータースが参戦するなど、注目すべきポイントは多々ありそう。
そこで、第1回を迎えるスーパー14の今シーズンを、独断と偏見で占ってみたい。
詳細は続きへ。
写真はスーパー14の新トロフィー
2006年シーズンのスーパー14が2月10日、いよいよ開幕する。
今年も昨年スーパー12同様ニュージーランド、カンタベリーのクルセイダーズ優勢は変わらないが、オーストラリアからウェスタン・ フォース、南アフリカからチータースが参戦するなど、注目すべきポイントは多々ありそう。
そこで、第1回を迎えるスーパー14の今シーズンを、独断と偏見で占ってみたい。
詳細は続きへ。
写真はスーパー14の新トロフィー
いよいよ開幕週を迎えた2006年のラグビー欧州シックスネイションズ。
世界で最も古いトーナメントの最も新しい優勝チームはどこになるのか。ウェールズの連覇はなるのか。グランドスラム、 トリプルクラウンの可能性は?など、各チームの戦力分析から独断と偏見で占ってみたい。
詳細は続きへ。
続きを読む11月17日(IRB本部のあるアイルランド、ダブリンの現地時間)、 日本が招致活動を進めていた2011年開催のラグビーワールドカップは結局ニュージーランド開催に決まり、 ラグビーの国際化を強く訴えた日本の主張は退けられる結果となった。
開催地決定から数日が経ち、日本の関係各方面でさまざまな意見や感想、さらに憶測や希望的観測など、さまざまに情報が交わされている。 そこで、このブログでも今回の招致活動やその結果について、それが何だったのか、なぜこうなったのかを考えてみたい。
続きを読むラグビーのオーストラリア協会(ARU)が9日、IRB、日本協会とともにパシフィックアイランドを巻き込んだ新トーナメント 「スーパー8」の実現を提唱した。
詳しくは・・・ http://rugby.seesaa.net/article/4250274.html まで。
来年から始まるスーパー14の終了後、レベルの高い国内戦を持たない国同志集まってトーナメントをやろう、というもので、 2011年のW杯招致を目指す日本協会としてはまたとないチャンスだ。そこで、 この提唱についてその効果と注意すべきポイントを考えてみたい。
続きを読む
少し気の早い話になるが、リーグ戦と決勝トーナメント初戦、準決勝を終えた段階での今季ベストXVをアナリストの視点で選んでみた。
決勝終了後、SANZAR(南半球3カ国共同協会) やPlanet-Rugbyはじめとする各国のニュースサイトでベストXVが選出されるだろうが、その予想と、来るべきライオンズ(対NZ) 、夏のレストマッチシリーズ、そしてトライネイションズと続くシーズンへ向けての各国の動向を探ってみたい。
続きを読む10日に判明したニュース。5月9日の夜。六本木の路上で起こした傷害事件の容疑者として逮捕されたトンガ人学生2名の話である。
日本代表史上最年少キャップ保持の少年についてはまだ18歳であることから実名を伏せている報道機関がほとんどだが、日本のラグビーファンならほとんど誰もが知っているあの人物である。
この問題について簡単ながら私見を述べたい。
続きを読むあえて「レフェリー」と表記する。
#日本協会は「レフリー」と表記している。
そのほうが正式な発音に近いし、かの小林深緑朗氏も著書「世界ラグビー基礎知識」の中でそう記述しているからだ。
さて、そのレフェリー。現在行われているスーパー12を見ていて、レフェリーのレベルの差がありありと見えてしまっていることが気になってこの評価を「ひとり言」として書くことにした。
別に個人攻撃や誹謗・中傷をするつもりはないが、良い評価も悪い評価もすべて具体的な名前を挙げたい。
続きを読む連覇を目指すACTブランビーズが、ついに絶体絶命に。第11節まさかの引き分けに地元キャンベラは落胆の色を隠せない。
しかし、4位浮上したブルズがボーナスポイントを獲得できなかったため、勝ち点的には首の皮一枚踏みとどまった形に。条件はさらに厳しくなってしまったが、行き掛かり上ブランビーズ連覇の可能性を最後まで追求してみたい。
詳しい内容は続きへ。
続きを読むスーパー12第10節、ストーマーズ対チーフスは、今季1番と言えるほどすさまじい試合となった。マン・オブ・ザ・ マッチとなったチーフスSHのケラハーも、いつになくラインを動かすことに全力を注ぎ、ドナルド、ヒルのファイヴ・ エイスコンビをうまく動かして勝利を呼び込んだ。
しかし、圧巻だったのはむしろストーマーズのFLスカルク・バーガーJr.。3試合ぶりの出場となったが、 彼らしい元気いっぱいのプレーにわくわくさせられた。チームは惜しくも負けてしまい、ベスト4の可能性は断たれてしまったが、 今夏のフランスとのテストマッチシリーズやトライネイションズを大いに期待させる活躍だった。
バーガーJr.の元気あふれるファイトは見る人を楽しませてくれるし、監督やセレクターがそんな選手を選ぶのも最もだと思う。 昨年のテストマッチで解説の藤島氏が「元気な選手は監督・コーチにとっては宝だ。」と言われていた、まさにその通りだ。 まだまだ若いバーガーJr.。これからも元気な姿を見せ続けて欲しい。
それにしても、あの独特の飛び跳ねるような動き、髪を振り乱してモールを押す姿。全てバーガーJr.特有のリズムというべきだろうが、 動きに無駄が多いと感じるのは私だけだろうか・・・。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。